だるせぐのあるログ

京都の理系の大学院生

はじめまして

こんにちは。

今、研究室で大音量でaikoを聴きながらこの文章を書いています。

aikoであることに深い意味はありません。ituneにでも訊いてください。

ちょうど空が白み始めて来ました。いい時間帯です。

 

このブログを始めたのは、自分の中に浮かぶもやもやを

きちんとした文章に直したいと思ったからです。

残したいわけではなくて、ただ文章化したいなと。

誰かに見せたいわけではなくて、ただ文章化したいなと。

思い出しますね、徒然草

 

徒然草っていうと枕草子方丈記と並ぶ日本三大随筆の一つです。

昔習った時の話に他二つの作者、清少納言鴨長明は京都の印象を持ちました。

吉田兼好先生はあまり京都の印象がなかったのをよく覚えています。

だから吉田神社の関係者だと知って驚きました。

その時はまだ京都というものの本質が見えてなかったので

徒然草の親しみやすさが京都らしくないと感じたのかなと省みました。

 

徒然草も好きですが、昔はよく天声人語を読んでました。

天声人語の文字数が600文字程度ということでそれくらいで書こうかなかな。

論理的な文章を書くことも意識していこうと思ってはいますが、

天声人語のようなちょっと飛躍も楽しんでいただきたいというか

提供したいという思いもあります。

 

文章化することで頭の中を論理的に整理しようっていう目的もありますが、

やる以上できればHTMLとか語彙とかに繋げられたらとは思ってます。

とりあえず興味のあることに飛び込んでみような人生なので、

難しいことは考えずもう雑多に書き連ねていくつもりです。

 

それではみなさん、良い一日をお過ごしください。